イヤーカフとは
イヤーカフとは、ピアスやイヤリングと同じく耳を彩るアクセサリーのひとつ。ピアスのように穴を開ける必要がなく、耳の軟骨部分に挟んで留めることができます。
耳たぶにつける前提で作られているイヤリングやノンホールピアスとも違い、ある程度好きな位置につけられるのが特徴です。
紀元前には今のイヤーカフの原型となるアイテムが存在していました。かつてはかなり大振りなデザインが主流でしたが、今は日本ではピアスとイヤリングの弱点を補う、第3のイヤーアクセサリーとして認知されています。
大人の女性が上品に身に着けられるイヤーカフの選び方
大人が上品さを保ちつつイヤーカフを身につけるには、安っぽく見えないことと、遊び心が大切。ピアスやイヤリングほど定着していないアイテムなので、「あえて感」を出すことで、計算された遊び心を演出しましょう。
洗練されたデザインや素材は、その遊び心をあなただけの特別なセンスへと昇華してくれます。
予算に余裕のあるかたはハイジュエリーを選ぶのもいいですが、まずはお試しで、プチプラアクセを入口にするのも。
まずはパールや、上品な色味のデザインを選ぶのが正解です。慣れてきたら、子どもの入園や入学などの際につけられる華やかなものにも挑戦してみましょう。
ど、どうでしょうか?♡
控えめにいっても
めちゃくちゃ可愛くないですか?!
1つでピアスとイヤーカフを重ねているように見えるデザイン ♪
サクッと着用することができるので
朝の忙しい時間にもおすすめです
イヤーカフのつけ方が分からない!
イヤーカフには、大きく2タイプのつけ方があります。
1つ目は、フックのように耳に引っ掛けるフックタイプで、「イヤーフック」とも呼ばれます。紀元前にあったイヤーカフの原型はこのフックタイプが主流です。
2つ目が、耳を表裏から挟み込むリング状・クリップ状になっているタイプ。このタイプは「C型」や「イヤークリップ」と呼ばれることもあります。
バネ性がなく、イヤーカフの隙間を自分で調整して固定するのがリングタイプ。イヤーカフ自体にバネ性があり、クリップのように挟んでくれるものがクリップタイプです。
フックタイプのつけ方
フックタイプは眼鏡の耳にかける部分のように上部がカーブしていて、耳全体に引っ掛けるつくり。耳の縁にそって引っ掛けてください。
少し動かしてみて、引っ掛かりが浅くないか、耳の裏に沿っているかを確認しましょう。
引っ掛かりが浅い場合は、フック部分を曲げて調節できるものもあります。
リング・クリップタイプのつけ方
自分の耳の軟骨の一番薄い場所を確認する。(上側、下側どちらでもかまいません)
耳を軽く引っ張り、耳の一番薄い部分にイヤーカフの隙間を差し込む。
つけたい位置まで、イヤーカフをスライドさせる。
軽く押さえて固定する。(リングタイプのみ)
耳の形には個人差があるので、つけやすい場所を探してみましょう。
バネのないリングタイプは、なるべく耳の内側にある大きなくぼみに装着するのがポイントです。
そしてパールのイヤーカフとの重ね付けも…
めっちゃいい ♡
夏はシンプルなコーデが増えるので
アクセサリーは重要なファッションアイテムの1つ!
ハァ…それにしてもかわいい
ピアスホールがない方にも
これは全力で推したいイヤーカフです ♡
通常価格の20%OFF!! |
プチプラなのに高見え!
40代のおすすめアクセサリー
でした