【2023最新】ポータブル電源おすすめ人気ランキング7選【大容量!1000Whクラス】  災害対策やキャンプ用など使い方に合った選び方も解説

【2023最新】ポータブル電源おすすめ人気ランキング7選【大容量!1000Whクラス】 災害対策やキャンプ用など使い方に合った選び方も解説

キャンプや車中泊で活躍するポータブル電源。ポータブル電池やポータブル蓄電池とも呼ばれ、防災用品としての需要も高まっています。しかし、EcoFlow・JVC・Ankerなどからいくつもの商品が販売されているうえ、電池容量や搭載されている機能も異なるため、どれを選べばよいのか迷うのではないでしょうか。
今回はAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の1000Whクラスのポータブル電源を7商品を比較して、最もおすすめのポータブル電源を決定します。

 

本記事でわかること

  1. 大容量ポータブル電源の選び方

  2. ポータブル電源のおすすめ4選。【1000Whクラス】

  3. ポータブル電源のおすすめ3選。【2000Whクラス】

 

ポータブル電源の選び方

比較検証は以下の2点について行いました。

  • バッテリー容量
  • 付加機能

ポータブル電源のイメージ

  • バッテリー容量

出力(W)が大きければ大きいほど使える家電が増えますが、その分値段も高くなります。
電力容量(Wh)が大きければ大きいほど長く使えますが、その分大きく重くなり、値段も高くなります。
バランスを見て、あなたにぴったりのモデルを選びましょう。

大容量になればなるほど値段も高くなっていくので、利用目的に合った適切な容量の商品を選ぶことことが大切です。

ポータブル電源

 

災害に備えるなら1000Wh以上のものを選ぼう

 

防災目的なら、電池容量1000Wh以上のものを
地震・洪水・火災など自然災害が増えている日本。災害への備えが目的なら、1000Wh以上ある商品が理想です。

一般に、災害時の停電が復旧するには2~3日かかると言われています。この期間をポータブル電源で凌ぐためには、できるだけ大容量なものが役立ちます。

たとえば1000Whの容量があれば、一般的な1500Wの電子レンジなら30分以上、60Wの32V型テレビなら14時間の連続稼働が可能。電池容量が500Whではこの半分の時間しか使用できないので、4日間耐えるためには物足りないでしょう。

バッテリー容量 1,000~2,000Whの大容量モデル。重量は20kg以上が中心です。
炊飯器(1,000W)や電動ドリル(1,080W)、電子レンジ(1,300W)など消費電力の大きな家電も使用可能です。
大容量モデルなら、グループでのキャンプでも電源の心配なしにアウトドアを思い切り楽しむことができるでしょう。

【1000Whのポータブル電源を使用した場合の例】

  • 一般的なテレビ(60W):約13時間の連続稼働が可能
  • 一般的な扇風機(40W):約20時間の連続稼働が可能
  • 一般的なフロアライト(50W):約16時間の連続稼働が可能
  • 一般的な電気毛布(60W):約13時間の連続稼働が可能

電力の使用効率は80%として計算

 

  • 付加機能

ポータブル電源とは?
使いやすさに直結するのは「出力ポート・バッテリーサイクル、充電方法、防水の有無」

ポータブル電源には、主にACポート・USBポート・シガーソケット・DCポートなどが搭載されています。これらのポートは、スマートフォンやタブレット、パソコンの充電やエアコンの動力に必要です。
多くのポートを搭載しているポータブル電源は、同時に接続できる台数が多く、便利に使用できます。ただし、ポート数が多いモデルは高価になりがちなので、予算を考慮しながら選ぶことがおすすめです。
複数の家電を同時に使用する場合は、ACポートが2口以上あるものを選ぶことが必要です。ACポートは、家電を接続できる出力ポートです。ACポートがあると、普段家で使用している扇風機や炊飯器などを、キャンプや車中泊でも使用できます。
ほとんどのポータブル電源には、USBポートが搭載されているので、急速充電に対応しているかどうかも確認しましょう。急速充電に対応していると、スマートフォンやタブレットをより短い時間で充電できます。
急速充電の規格には、主にUSB PDやQCがあります。急速充電に対応している端末を持っている場合は、ご自身の端末が対応している規格をサポートしたポータブル電源を選ぶことをおすすめします。

車中泊でポータブル電源を利用したい場合は、シガーソケットがあるかどうかにも注目。

バッテリーサイクル

ポータブル電源の選び方 用途に合ったバッテリー容量を選ぶ キャンプや車中泊で使うなら500~700Wh以上
ポータブル電源のバッテリーには、すでに多くのモデルで使われている三元系リチウム電池と、今後主流になると注目されているリン酸鉄リチウムイオン電池があります。リン酸鉄リチウムイオン電池のメリットは、長寿命かつ安全性が高い点です。安全性が一番高いリン酸リチウム電池を採用し、充放電サイクル2500回後も残存量は80%以上を維持します。

バッテリーの充電方法は、主にACアダプター・シガーソケット・ソーラーパネル充電など。ソーラー充電は電源のない場所でも利用できるほか、電気代の節約効果にも期待できます。


充電方法

如何选择移动电源 看看是否有LED灯等方便的功能

充電速度も考慮する必要があります。現在のモバイルパワーの充電技術の中には、30分で0%から80%まで高速充電を実現できるものがあります。
ポータブル電源にソーラー充電機能がついていれば、別売りのソーラーパネルを使用することで、太陽光を用いた充電ができます。ソーラー充電の充電効率はそれほど高くないため充電時間がやや長くなる点はネックですが、停電時に便利な機能となります。
また、カーチャージ機能が搭載されていれば、車のシガーソケットからの充電が可能です。カーチャージャーと呼ばれる専用のケーブルを用意する必要がありますが、停電時だけでなく、キャンプ場へ向かっている間にも効率的に充電できるのが魅力です。
災害時のことも考えるなら防水対応のものを選ぶべきです。ポータブル電源は濡れないように使用するのが基本ですが、防水対応の製品もあります。急な雨などが予想されるシーンで使用する場合は、こうした製品を選ぶようにしましょう。

 

《2023年》ポータブル電源大容量 1000w以上おすすめ4選

anker ポータブル電源

Anker(アンカー)「757 Portable Power Station (PowerHouse 1229Wh) 」

Ankerは、寿命の長さと安全性の高さが特徴のリン酸鉄リチウムイオン電池の中でも高品質な電池を厳選。業界一般に比べて約6倍(※)の長寿命を実現しました。強度と錆びにくさを兼ね備え、自動車にも採用される6000系アルミニウム合金でメインフレームを構築。優れた耐衝撃性能により、落下時や被災時の予期せぬ衝撃からもバッテリーおよびインバーターを守るため、長期にわたり安心してお使いいただけます。長寿命バッテリーに加え内部電子部品の発熱抑制、堅牢な製品フレームの採用、そして発熱を監視 / 管理するバッテリー管理システムの導入等、各要素を最適化することで長寿命化を実現するAnker独自の【InfiniPower設計】を採用し、約10年間ご使用いただけます。

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VTOMAN ポータブル電源 ぽーたぶる電源

電力の使用効率と機能性で高水準を満たす優れた商品

VTOMAN JUMP1500ポータブル電源は1548Wh/483750mAhの大容量で、最大電力1500W(瞬間3000W)の機器に給電できます。純正弦波を採用しているため、携帯電話やタブレット端末などの電子製品だけでなく、車載冷蔵庫、電気毛布、ドライヤー、IH調理器、電気ケトルなどの高出力電気製品は安全、安定、継続的に動作することができます。ほとんどのデバイスに対応でき、最大15台の電気製品を同時に充電可能です。USB-A(5V/2.4A)ポート3口・急速充電に対応したUSB-C PDポート(100W)2口・USB-A QCポート(18W)1口まで備えていて、タブレットやノートPCなどの電子デバイスへ給電可能。LEDライトは低輝度、中輝度、高輝度、点滅、SOSシグナルなど5つのモードから選べます。7L以下ガソリン、6.0以下のディーゼル12V車両に対応しております。-20℃の冬でも、55℃の高温でも使用できます、JAF・救援車などを待つことなく簡単&一発でエンジンが起動可能です。

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EcoFlow ポータブル電源 DELTA 2

効率的に電力を使用できるうえ、独自の機能を備えていて便利

バッテリー容量は1,024Whで、高性能なインバーター負荷により、1,500Wの出力にアップできるハイパワーモデル。特許申請中の「X-Streamテクノロジー」により、ポータブル電源本体が約50分で約80%、約1.2時間でフル充電できるのも特徴です。豊富な端子を備えているので、停電や災害時の電源としても頼りになります。DELTA 2は電気自動車にも使用されているリン酸鉄リチウムイオン電池が搭載されており、安全で安定したバッテリーの稼働をサポート。DELTA2のソーラー入力は500Wと非常に高効率で、EcoFlowの折りたたみ式400Wソーラーパネルを用いれば約3~6時間でフル充電されます。

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 ポータブル電源 日本製

電力の使用効率はトップクラス。災害時に役立つ機能を備えた商品

「JVC」は、主に映像機器・音響機器・無線機器・音楽映像ソフトを手掛ける日本のメーカーです。ポータブル電源のラインナップは非常に幅広く、容量やサイズなどはさまざまです。製品ラインナップが豊富なので、希望するスペックのモデルを見つけやすいメーカーです。

AC・USB・シガーソケットポートの3WAY電源を搭載しています。液晶画面は見やすい大画面でバッテリー残量と電力が数値で表示されるため、初めて使用する方も安心ですよ。シガーアダプターやACアダプターを収納することができる専用ポーチが付属しており、折りたたみ式のハンドルがよりコンパクトにしてくれるため、車に乗せて運ぶのにも便利です。アウトドアのお供や非常時の使用におすすめしたい商品です。

 

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《2023年》ポータブル電源大容量 2000w以上おすすめ3選

 

ポータブル電源

圧倒的な電力使用効率!機能性も高く使いやすかった

 ポータブル電源AC200MAXの容量は2048Whですが、最大2つの専用拡張バッテリー(B230/B300)を接続することで最大8192Whまで拡張することができます。拡張バッテリーを接続するだけで、使用人数や用途に合わせた容量のカスタマイズが可能です。AC定格2200W(瞬間最大4800W)の大出力で電子レンジ、エアコン、ドライヤー、電気カーペットなどの消費電力の大きな家電製品を稼働可能だけでなく、合計16ポートもあることで、緊急時に必要な「スマホ」「炊飯器」「扇風機」「IH湯沸かし器」などを複数台同時に動かすことが可能です。MPPT方式を採用しているため、それぞれの気象条件下で太陽電池から最大の電力を取り出すことができます。1400Wの急速充電を実現し、2時間で完全に充電されます。

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Jackery ポータブル電源 2000 PRO 大容量

アウトドア・防災用として実用的なJackeryの新製品!

アメリカで設立されたポータブル電源メーカー「Jackery」は、小容量から大容量タイプまで、幅広い製品をラインアップ。Jackery ポータブル電源 2000 Proは、2160 Whの大容量を実現しました。アウトドアで電化製品を使用することに加えて、停電時には家庭用冷蔵庫を稼働させることも可能です。デュアルバッテリーチップを搭載、さらに4つの温度センサーを搭載し、充電時の温度を監視。ポータブル電源のハンドルは新たに設計され、持ち運びしやすい構造になっています。フロント部分にはLEDライトが搭載されているため、夜のキャンプサイトや停電時に手元を照らすことができます。

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EENOUR ポータブル電源 P2001 大容量

 

災害時に役立つ機能と高い電力使用効率が魅力

【大容量2000Wh・高出力2000W】同容量の従来品に比べて軽量化と体積削減が約20%達成しながら、たっぷりなバッテリー容量を備えてキャンプでの連泊や災害時に数日間の停電もこれ一台で乗り切れる!家庭での備えだけでなく、オフィスや自治体など多人数での利用にも有効です。最大16台機器を同時に充給電できる、災害などによる不意の電源切断から守り業務の継続もしくは安全にシャットダウンするための時間を稼いでくれるため、実用性はアップさせました。本体前面に大きいLCD画面を装備しバッテリー残量や入出力のワット数、充電・放電の残り時間目安など、各種情報が表示して使用状況はチェックしやすいです。また、本体天面に一体型の収納ボックスが付いて、電源コードなどの付属品はスッキリ収まり、バラバラにならずに済みます。

 

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